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はなうたswitch

hanaswitch.exblog.jp

はな歌がswitchになる! 気がする・・・。

short home stay

息子のロタがなんとか落ち着いた土曜日。
夕方18時にお客様があった。

シンガポールからの若い男の子が二人。
Jing Wenくんと Issacくん。

つくばのこの家でホームステイを受け入れたのは二回目。
当時は一泊だけだったが、息子がお腹にいた2009年の夏だった。
そのときも男の子、ドイツからだった。

息子にとっては初めての経験。
言葉が通じないのは、大人ほど心配ではなかったようだ ^^;
得意の英語風ナン語で応戦?
彼以外はみんな目を丸くして、彼の意図をただただ探っていたのだが。。。





初日の夜は、面前天婦羅。

二日目の夜は、リクエストの親子丼とうどん。
うどんは旦那ちゃんと息子の共同作業で手打ち
正しくは、親子丼も旦那ちゃんが。
(アタシは魔の2歳児をとりなすために、寒空の中肉体労働に走る)


彼らは8人のグループで日本にやってきた若い宣教師。
つくばに来る前には猪苗代に行き、
キャンパス伝道や、仮設住宅の訪問で尊い経験をしてきたそうだ。


ホームステイと言っても二泊三日だし、
日中は教会で過ごす彼らだったので、
実際には朝・晩の食事と寝床の提供程度。
それでも異文化交流はたまらなく面白い!


息子がマルモリダンスを披露したり、
一緒にお絵かきやLegoで遊んだり、
料理好きなJinくんは、旦那ちゃんの台所作業にもチェックいれていたり、
共に被災地を祈ったり。


しかしなんだ。
息子が産まれる二ヶ月前まで細々と勉強していた英会話。
儚くもあっけなく忘れちまっている・・・。
そういえば先生から、
「語学は『筋肉』と一緒、使わなければ衰えます」
そう言われていたことを思い出す ><

自分でもビックリするほど耳が聞きこぼしていたし、
単語が全く出てこなかった・・・・。

改めて、息子の英語どころではなく、
自分自身のスキルを取り返さなくては!!!

と、切に、切に、思っている。



この三日間、
我が家にとって、本当に幸いな時間だった。

狭く寒い部屋の用意しか出来ない我が家に、
笑顔でやってきてくれた若い二人。 ありがとう。

受け入れを快諾し、ありとあらゆることを助けてくれた旦那ちゃん。 ありがとう。

五人で過ごした素敵な時間。
若い宣教師たちの熱い思いに触れた時間。
アタシは本当に幸せモノだと、改めて思えた時間だった。

short home stay_c0174711_16573967.jpg




これは余談ということにするが、
彼らが帰ってしまう月曜日の朝方、
とうとうアタシも・・・・(息子のウィルスが移ったらしい・・・)

昨日まで殆ど食事が取れず、
授乳中より体重が落ちてしまった >~<

クチの悪い旦那ちゃんには、
「10年ぐらい一気に老けたんじゃ? なんかペラペラだよ」 と    トホホ


それももう回復の兆し。
目に食欲が湧いてきていることで、後は時間の問題でR
by duck_itbt | 2012-02-29 17:06 | はじめまして

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